自分に厳しい時、2種類あります。
根底に自分のことを認められず厳しく律する場合と
自己愛に根ざしていて、自分自身の人生の目標へ向かって進む時に律する厳しさです。
後者は達成に必要な厳しさとして、良き友となってくれることでしょう。
前者のように根底に自分のことを認められない場合は、
過剰に自分に厳しく接してしまいがちです。
この場合、過剰に自分に接してしまうので、
身体や心を壊してしまうことへもつながってしまいます。
ですので、前者に少しでも感じられる方は、
少し立ち止まって
少し遡って
少し振り返って
ご自身を愛する努力を始めます。
自己否定がベースにある場合は、自分を愛することが一番嫌いです。
ですから、場合によっては吐き気がするほど
自分を愛するのは無理!となるかもしれません。
でも、逆にここで、どうか、
得意のご自身に対する厳しさを使って下さい。
愛して、愛して、愛し抜いてください。
愛の言葉や愛の行動を自分自身に向け、
慈しんでください。
あなたの本当の理解者は、
あなたを本当に愛せる人は、
あなたしかいないのですから。
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