日本では
「和を以て貴しとなす」
という諺があります。
現代では、
何事をやる時も、みんな仲良く、いさかいを起こさないのを良し
とする意味で使われています。
これは、自分の個性を押し殺しても、和を乱さず、
表面上は仲良くしようという試みです。
でも、元々の意味は違っているそうです。
和音などで、和が使われるように、
それぞれの個性がちゃんと発揮されている状態で初めて和が成り立つそうです。
誰かが我慢したりして自分を押し殺していたら、本当は和にならない。
確かに、複数の音がハーモニーを奏でる時は、
コードの全ての音が綺麗に鳴っている必要があります。
一つでも弱いと、和音になりません。
もし、あなたが和を崩さないように我慢して、
ご自身の個性を押し殺していたら、
本来の和が成り立つことはありません。
あなたの「生まれ持った」個性が十分に発揮されて、
周りの人の「生まれ持った」個性が十分に発揮されいる社会の中に、
日本の良き『和』が成り立ち、日本の心の大元が発動するのではないでしょうか?
誰かに対して当たる事なく、
自暴自棄になることなく、
ご自身を我慢することもなく、
生まれ持ったあなたそのものを生きる。
そこから、平『和』をはじめて行きたいですね^^
教育で捻じ曲げられたご自身から、
本来の個性を発揮できるようにデザインされている
8000年前からの叡智・アデプトプログラムや、
DNAアクティベーションを使って、
眠っている個性を目覚めさせていきましょう。