我慢せず伝える

無意識にしてしまう「我慢」

我慢は自分にも関わる人にもあまりよい影響をもたらしません。

 

どうしても必要な時は「忍耐」を使えばいい。

乗り越える強さとして。

 

伝えることを我慢しないこと。

 

伝えてみて、関わる人達との間でどうするかを話し合えば良いだけだし、

相手が受け入れられないのでしたら、それはそれで終わるだけです。

 

相手が嫌がるだろう

相手に迷惑がかかるだろう

 

という前提で、自分が我慢すればそれでいいや、と言って

体調を酷いところになるまで我慢していた人を何人か見てきました。

自分自身でも何度も経験してしまいました。

 

あなたも幸せじゃないと、私たちも幸せではありません。

我慢は美徳ではありませんから、

「伝えるだけ伝えてみる」を是非試してみて頂きたいと思います☆

 

拒否されるのが怖いとか

今まで我慢してきたから今更言えないとか

そういう想いが湧いてきても、ちょっと勇気を持って伝えてみて下さい。

伝えるとスッキリするし、身体もスッキリに反応します。

まずは信頼できる人から始めてみるのも良いと思います。

「これは止めて」といった小さなこともちゃんと伝えたいところです。

 

 

【余談】

コンビニに立ち寄った時のコンビニラジオで、女性お笑い芸人さんの2人が、

相方に伝えたい「これだけは直してほしいこと」というテーマで話をしていました。

片方の方は、「炊事洗濯、家事全般を何もやらないこと」だったのに対して、

もう片方の方は、「料理がまずいこと」と言っていました。

作って貰ってるのに…ヾ(・・;)オイオイ(笑) (注:信頼関係があるのと、ネタでもあると思いますが(^_-)☆)

 

はっきり伝えるのって大切ね(^_-)☆